おじさんハワイひとり旅―オアフ島4泊6日のバス・ツアー 超初心者の海外旅行入門 (光文社文庫)(1999/05)辻村 裕治商品詳細を見る 普通の妻子ある４０台のおじさんがハワイを一人旅する旅行記です。 特に冒険も何もありませんが、こうした普通の旅行記、身近な…

時々思います。 私は本が大好きです。しかし、部屋の中が本で埋もれているのは大嫌いです。 特に買ったのに読んでない本が積読されているのを見ると自己嫌悪でいっぱいになります。 こんなとき思います。この本全部捨てたら部屋がすっきりして気持ちいいだろ…

続・はいくのえほん (ひまわりえほんシリーズ)(2005/01)不明商品詳細を見る 「はいくのえほん」が良かったので続編も注文してしまいました。こちらもいいなー。こういう本、大好きです。 この一茶の句が好きです。 夏山や一足づゝに海見ゆる 小林一茶

はいくのえほん (ひまわりえほんシリーズ)(2003/06)不明商品詳細を見る 良い本です。有名な名句が素朴な叙情深い絵と共に紹介されています。子供から大人まで楽しめます。 子供の頃、俳句って理解不能な世界でした。「古池や蛙飛び込む水の音」。何それ？そ…

先週久々に体調を壊し４０度の高熱で倒れました。その際に感じたこと。 ・高熱に侵されると、視覚、聴覚も弱って何もできない。見たくない、聞きたくない、食べたくない、動けない。 この状態は熱が引いてきてもしばらく続きました。 なんというか、人間って…

ワセダ三畳青春記 (集英社文庫)(2003/10/17)高野 秀行商品詳細を見る これはおもしろいです。確か昔ヴィレッジ・バンガードで見つけて買ったのかな。本棚で目に付いてまた読んでますが、楽しめます。自分は基本的にこうした三畳、四畳半ものが好きです。 早…

週末の恋―ウィークエンド・ラブ(1985/03)落合 恵子商品詳細を見る 落合恵子さんの”結婚前線”が良かったのでこれも読んでみました。 アナウンサーの仁木晶子さんの恋愛話。 しかし全くおもしろくありません。主人公達の話し言葉が、”こんなふうにしゃべる奴い…

もっとおもしろくても理科(1996/12)清水 義範商品詳細を見る 小説家、清水義範さんの理科エッセイ。サイバラさんの絵があるとついついおもしろそうで手にしてしまいます。 小説家なので書いてあることの信憑性は？ですが、軽く読めます。 おもしろかったのは…

オールラウンダー廻（1） (イブニングKC)(2009/04/23)遠藤 浩輝商品詳細を見る 総合格闘技、修斗をテーマにした珍しい漫画。まあまあおもしろかったです。絵はいまいちな感じですが。 総合格闘技は空手、柔道など様々な格闘技のエッセンスが活かされておもし…

鈍感力(2007/02/05)渡辺 淳一商品詳細を見る 敏感であるより鈍感であるほうが何かと得する。リラックスしていると交感神経が働かず血がさらさらと流れ健康にも良い。といった主張。 もっともだとは思います。細かいことを気にしないほうが人生なにかとうまく…

じっくり学ぶ曲線と曲面―微分幾何学初歩(2005/09)中内 伸光商品詳細を見る 図書館で見つけて読んでいましたが、良かったので購入しました。 微分幾何の初歩をこれでもか、というくらい噛み砕いて記述しています。親切な本です。高校数学がわかる人なら読める…

忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス(2007/11/07)明橋 大二商品詳細を見る 参考になります。作者の明橋さんは京大医学部卒の精神科医。 パパが育児に積極的に参加している場合、子供は自分に自信を持っていることが多いという統計データがあるそうで…

おばけでんしゃ (絵本・こどものひろば)(2007/06)内田 麟太郎商品詳細を見る 子供のお気に入りの本です。絵が楽しい。 図書館で借りて読んだのですが、人気があるのか、その後借りられません。 何故か子供っておばけが好きですね。まだまだ言葉を覚えたての…

The Diamond in Your Pocket: Discovering Your True Radiance(2007/04)Gangaji商品詳細を見る IntroからPart-One 2、まで読みました。 この方は両親がアルコール中毒など家庭環境はあまり良くなかったようですが、白人で美人で、医者と結婚して娘もうんで、…

我が家の庭にはオンブバッタがたくさんいます。最初に引っ越してきたときはびっくりしました。久々にバッタをみたもので。でも可愛いです。そういえば私は上京して２０年以上になりますが、バッタがいるようなところに住むのは初めてです。東京に住んでて庭…

大東京ビンボー生活マニュアル 下(2005/11/22)前川 つかさ商品詳細を見る 結局全巻読んでしまいました。このスローライフに惹かれながらもいろいろと考えさせられます。 楽しそうだなー、でもこんな生活若いからできるんだよな、この人は年取ったらどんな生…

自分という「もんだい」―“私”と“世界”をめぐる哲学ノート(1997/07)小阪 修平商品詳細を見る 小阪 修平さんの”そうだったのか 現代思想”が良かったので、Amazonで引き続き小阪さんの本を探しておもしろそうなこれを注文しました。ほんとにAmazon便利ですね。 …

そうだったのか!現代史パート2 (集英社文庫)(2008/06/26)池上 彰商品詳細を見る パート１に続きパート２も読みました。池上さんの本は読みやすくておもしろいですね。通勤時に読みましたが、退屈せずに読みました。 ９・１１に繋がるアフガニスタン、タリバ…

大東京ビンボー生活マニュアル 上(2005/11/22)前川 つかさ商品詳細を見る 学生時代読んだ本が古本屋に並んでいたので買ってしまいました。 貧乏学生だった私はタイトルに惹かれ買いました。しかしこの主人公、素敵な彼女がいるんですよね。当時貧乏かつ彼女…

Stillness Speaks: Whispers of Now(2003/09/01)Eckhart Tolle商品詳細を見る The stream of thinking has enourmous momentum that can easily drag you along with it.Every thought pretends that it matters so much.It wants to draw your attention in…

異人たちとの夏 [DVD](2009/01/28)風間杜夫秋吉久美子商品詳細を見る ご先祖様がこの世に戻ってくるお盆の時期にぴったりなこの作品。1988年の作品なので古いですね。原作は山田太一さん。学生時代、TVで放送しているのをちょっと見て以来気になっていたこの…

今年も白い百合が咲きました。高砂ゆりだと思います。 毎年お盆の時期に咲く百合です（写真は8/15)。お盆が終わると花はしおれてしまいました。 きっとご先祖様が百合に乗って帰ってきたのだと思います。お盆には不思議な空気が流れています。

あきらめない人生―ゆめをかなえる四〇からの生きかた・考えかた(2005/05)池田 理代子商品詳細を見る 他人の評価も、遺した作品も、何ほどのことはない。地球でも消滅してしまえば、何も残るものなどない。そもそも自分が人間として生まれてきたことそのもの…

ランタナのオレンジと同じ、オレンジ色の蝶がとまっていました。綺麗ですね。 キタテハかな。

通勤のとき、送り迎えでしょうか、いつも同じ、薄紫のプリウスを見かけます。 前はあまり興味ありませんでしたが、プリウス、直接走っているのを見るとかっこいいですね。 他の車がぶーぶーいいながら走っている後を一台、キーンという金属音のような音を出…

人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫)(2007/11/09)エックハルト・トール商品詳細を見る 再び、超シンプルなさとり方、からの引用(P.51)。 あなたの意識を、「いま、この瞬間」へと、せばめてください。たしかに、あなたの「人生の状況」は、問題…

先日の雌花、ちゃんとゴーヤがなりました。まだ小さいですが。 よかったよかった。

脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? ~ロボティクス研究者が見た脳と心の思想史(2007/08/01)前野 隆司商品詳細を見る おもしろい本です。慶応大学教授のロボット博士による心の理論。 前野教授は、受動意識仮説を提唱し、本書ではそれを哲学や宗教に絡め…

芙蓉の花が咲き始めました。家の芙蓉は３メートルくらいの巨木ですが、その頂上部だけで咲いています。 もっと低いところで咲いてくれると嬉しいのですが。 夏になってサボテンはますます元気です。子供も大きくなりました。おだんごみたいで可愛いですね。 …

題名を失念してしまいましたが、昨日ビレッジ・バンガードで父親の育児の本を立ち読みしていました。 その中で、子供部屋に関するトピックがありました。 立派な子供部屋はいらない。勉強はリビングですれば良い。実際、有名中学を合格している子供はこうし…