記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

オシロイバナ

最近公園などでよく見かけるこの変なお花、息子と散歩していると”オシロイバナだよ”、と息子が教えてくれました。ほんとかよ、と思いつつ帰宅して妻に聞いてみるとほんとらしい。まあ妻から聞いたそうなんですが、三歳児に花の名前を教えてもらうとはびっく…

クワクサ?

庭によく生えている草。恐らくクワクサだと思います。

パターン形成の数理/技術者のための微分幾何入門-模様や形を見る・つくる

パターン形成の数理/技術者のための微分幾何入門-模様や形を見る・つくる (現代技術への数学入門シリーズ)(2008/09/19)栄 伸一郎、山田 光太郎 他商品詳細を見る まだ読んでいる途中ですが、おもしろいです。 パターン形成の数理は目を通した程度ですが、…

ホトトギス

今年も庭でホトトギスが咲いています。この色使い、模様、地味ですが大好きな花です。 そして天気の良い本日は息子と近所の公園へ自転車でお出かけ。息子は公園で木の実を集めるのが大好きです。本日こんな木の実がありました。”カヤノキ”というそうです。モ…

みゆき

今週の台風は首都圏直撃で大変でしたね。 私も例にもれず、帰宅難民でした。 ゆっくり仕事をしていればよかったのですが、電車が動いているうちにとあわてて退社。が、駅で電車動かず。タクシーを待つもタクシー来ず。仕方なくネットカフェで2,3時間電車…

「私」は脳のどこにいるのか

「私」は脳のどこにいるのか (ちくまプリマーブックス)(1997/10)澤口 俊之商品詳細を見る タイトルに惹かれて手に取りました。著者は北大助教授。その後北大を退職したようで、どうしたのかと思ったらセクハラ問題があったようですね。私は知りませんでした…

キツネノマゴ

最近庭にたくさん生えている小さなお花。キツネノマゴ、のようです。

2011 読んで良かった本

2011年読んで良かった本のランキング。 進化しすぎた脳(池谷 裕二) 議論が軽快、明快で気持ち良い本でした。著者の切れ味の良さが伝わってきます。 過去にも未来にもとらわれない生き方(ステファン・ボディアン) 精神世界、特にアドヴァイタ系に興味があ…

不滅の意識―ラマナ・マハルシとの会話

不滅の意識―ラマナ・マハルシとの会話(2004/09)ポール ブラントン、ムナガラ ヴェンカタラミア 他商品詳細を見る ガンガジ、パパジと読んでいくと、やはりその源流であるラマナ・マハルシを読みたくなります。やはり珠玉の言葉で溢れています。繰り返し繰り…

痛車でいこう!!

痛車でいこう!! (ヤングマガジンコミックス)(2009/08/06)山本 マサユキ商品詳細を見る 山本マサユキさんの漫画は好きなので買いました。まあまあおもしろかったです。 私はアニメはさっぱりわかりませんが、こうした愛車にペイントするのは何だか楽しそう…

ブルートレインほくとせい

ブルートレインほくとせい (のりものえほん)(1989/11)関根 栄一商品詳細を見る 家族が単身赴任で札幌にいる父親を訪ねて、ほくとせいで旅をする絵本。楽しいです。 こんな絵本を見ると、寝台列車で旅に出たくなります。子供も大好きな絵本です。

ガマガエル

今日はのんびりした一日となる日でしたが、大変でした。 昼過ぎ庭に出た妻が大騒ぎ。庭のプラムの木に毛虫が大量発生しているとのこと。見てみると黒い毛虫が大量にうごめいており、私も一瞬パニックに。 どうしたもんか、やはりGoogle先生に尋ねます。どう…

エンライトメント―ただひとつの変革 神秘家・アシュタヴァクラ

エンライトメント―ただひとつの変革 神秘家・アシュタヴァクラ(2003/08)OSHO商品詳細を見る この実験を始めてごらん。あなたは見ている...樹のそばに腰を下ろして、その樹を見つめている。それから徐々に、樹を見つめながら、その樹を見つめている者を観始め…

春の日や庭に雀の砂あひて―キーツの俳句絵本

春の日や庭に雀の砂あひて―キーツの俳句絵本(1999/06)リチャード ルイス、 他商品詳細を見る うつくしや せうじの穴の天の川 一茶 How lovely Through the torn paper window The Milky Way. 素敵な絵本を見つけました。米国の絵品作家、E.J.キーツさんが書…

柴門ふみの笑って子育てあっぷあっぷ

柴門ふみの笑って子育てあっぷあっぷ (EKUBOママシリーズ)(1995/12)柴門 ふみ商品詳細を見る 放映中のドラマ”華和家の四姉妹"の原作者、柴門 ふみさんの子育て本。漫画と文章で気楽に読めます。 次の箇所が印象的でした。 子供が三歳までは、ぐずり、甘え、…