記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

すでに目覚めている

スクリーンに映される映画という比喩が役に立ちます。映画が内容で、スクリーンが気づきです。このふたつはひとつのものです。スクリーンは三次元のスクリーンで、映画がそのなかに映っています。すべては三次元スクリーンという背景に映っています。

 

アドヴァイタのグルとしてトニー・パーソンズと並び有名だったらしいネイサン・ギル。本書も上記引用のように非常に具体的にわかりやすい説明で良い。2014年に自ら命を絶ったとのことで非常に残念。また生の声を聴きたいと思ったがYouTubeにあまり多くの動画が残っていないようで残念(短い動画がいくつかある)。