記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

考えつづけるか、繋がって生きるか

こんなタイトルのエックハルト・トールさんの動画があったような気がしますが、今週これが頭の中で響いていました。 ガンガジもこんなことをいっています。 The Diamond in Your Pocket - 20,THE MIND'S SURRENDER TO SILENCE 我々には思考に対して、followかnot followか、です。我々は無意識のうちに前者を選んでしまいますが、後者の可能性があることに気付くというのがガンガジのStopの要だと思っています。 通常我々の教育では前者を推奨しています。後者の場合はどんどん駄目になってしまうのではないかという恐怖があります。 だが、後者の、Not followでいいんだよ、一見followすると問題が解決に近づくような気がするが実はそれは幻想で、問題がいっそう深刻に思えるだけである、Not followしておいても自然に問題は解決するんだよ、といっているのが、エックハルト・トール、ガンガジ、パパジ、ニサルガダッタ・マハラジ、等が口を揃えていっていることだと思います。