記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

かずのほん

かずのほん (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)かずのほん (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)
(1972/03/01)
まつい のりこ

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こうした子供向け数の本は多々ありますが、良い本からいまいち(子供だまし)な本まであります。これは良い本ですね。子供に自然に数の概念を学ばせ、かつ子供も夢中になって読んでます。 この”まついのりこ”さんは旦那さんが数学の先生かなにかで、こうした算数の本が得意なようです。またこの本は元東工大教授の遠山啓(とおやま ひらく)さん監修とかで、優れものです。今後も”まついのりこ”さんの本を子供に読んでいきたいと思いました。