書評での評判がやたらといいのでこれも読んでみました。しかしながら、うーん、あまり印象に残っていません。The POWER OF NOW、に書いてあることとあまり変わらないような気がして。The POWER OF NOWは非常にシンプルかつ明快な本で大好きなんですが。
この人のいっていることで、時々ほんまかいな、と思うことがあります。例えば、六章にありますが、ある女性のペインボディがトールさんに移って、トールさんがその後レストランに食事に行くと、それが男性客に乗り移り男性客が逆上し始めた、とか。そんなことあるんでしょうか。