記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

グレン・グールド モーツァルト:ピアノ・ソナタ集

モーツァルト:ピアノ・ソナタ集モーツァルト:ピアノ・ソナタ集
(2008/11/19)
グレン・グールド

商品詳細を見る
東京は今日は雨です。こんな時だと車で遠出する気にもならず家でのんびりしています。 グレン・グールドのバッハは昔からよく聞いていましたが、モーツァルトもいいですね。 私が気に入った曲です。解説より。 ・ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330(300h)  第一楽章:真珠の粒がころがるような典雅で愛らしい主題が印象的。 ・ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331(300i)「トルコ行進曲付」  数あるピアノソナタの中でも最も有名な作品。モーツァルトは当時トルコのエキゾチックな音楽に魅せられていた。当時ウィーンではトルコ趣味が幅をきかせていた。行進の太鼓の音を思わすような小気味よいリズム、短調長調の交替などにトルコ音楽の特徴が見られる。この第三楽章は誰もが知っている曲ですね。