なんとなく興味を引かれて読んでみました。早稲女といわれる、早稲田の女子学生を中心に、立教、
日本女子大、慶応、青山などの女子学生の物語。ポン女や青山は知り合いにもいますが、早稲女はいないのでちょっとイメージわきませんでした(早稲男は知り合いに腐るほどいますが)。早稲女ということばがあるの、知りませんでした。早稲女、立教、慶応等の女子大生のそれぞれの視点から書かれている。最近こういう形式多いですね。はやりなんでしょうか。でもまあ軽く読めておもしろかったです。こういうのを読むと女子高生は東京のこうした私大に憧れを持つんでしょうね。