2018-06-30 ハピネス 本-小説 ハピネス (光文社文庫)著者 : 光文社発売日 : 2016-02-09ブクログでレビューを見る»湾岸のタワマンが舞台の、ママたちの物語。TVドラマ「砂の塔」を思い出しました。いろいろと謎があって段々と明らかになっていく展開がおもしろく、あっという間に読んでしまいました。湾岸のタマワンは何かと話題のネタにされますね。 人も多く住んでいて、銀座や月島といった描きやすい地域も近く、小説の舞台としては良いのでしょうね。田園都市線が舞台だった金妻を思い出しました。