記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

一番わかりやすい そろばん教室

一番わかりやすい そろばん教室一番わかりやすい そろばん教室
(2011/03/19)
堀野 晃

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息子は年少ですが、そのうち習い事などさせた方が良いのかな、などと思う今日この頃。 習い事の一つとして興味があるのはそろばん。私自身は興味はあったものの、小学校の頃学校でちょっと触ったくらいでほとんど知りません。どんなもんなんだろう、と思い本書を購入しました。 これはわかりやすくて良い本ですね。暗算も意識した記載になっています。これを見て、まずは私が練習していますが、何か楽しいですね。こういう指を動かすもの、いいですね。パズルみたいです。こんなにおもしろいのであれば、子供の頃にやれば良かった。私が基礎をマスターして、子供にちょっとやらせてみて、興味を持てばそろばん教室へ通わせることも考えようかな、などと考えている今日この頃です。 わかったこととして、そろばんは5の補数、とか、10の補数、とかがわかっていないと全然だめなのですね。うちの子は最近パズルを使い少しづつ覚えてきてますが、まだまだですね。やるとしてももっと先だろうな、と思いました。 息子も小学校になればそのうち、12+59、だとか、63-37、だとか、足し算、引き算をやっていくことになるでしょう。足し算、引き算を感覚的に理解するにはそろばんを動かして実体験する、というのが一番良いのではないかな、と思います。