記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

木の実たち

今日は気持ちの良い天気でした。家族で近くの公園に出かけました。 いろいろと木の実がなっていて、木の実が好きな息子は喜んでいます。 ハナミズキが赤い実をつけてますね。 Hanamizuki.jpg そしてこれは”ナナカマド”という樹らしいです。実が綺麗ですね。 Nanakamado.jpg ムサラキシキブの実もきれいですね。 Murasakishikibu.jpg 息子が好きなエゴノキの実もいっぱいなっています。エゴノキの実は洗剤になるそうですね。昔の子はこれでシャボン玉遊びをしたとのこと。ただ果皮には毒があるとのこと。 Egonoki.jpg 大きな実がなっているこの木、ハクウンボク、というらしいです。エゴノキ科とのこと。そういえば似てますね。 Hakusanboku.jpg なかなか樹の名前は覚えられないのですが、こうして実がなると区別がつきやすくなりますね。といっても息子がいろいろと木の実を拾ってくるのですが、まだまだ名前のわからない実が多いです。