記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

野の草ノート

野の草ノート―であってうれしい草はともだち野の草ノート―であってうれしい草はともだち
(2004/04)
いわさ ゆうこ

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子供用の本はあなどれません。初心者には丁度良いわかりやすい本があります。これもわかりやすく良い本です。身近な植物がわかりやすく解説してあります。初めて分かったことがありました。 まず、これ。庭に時々生えているわらび。 CIMG1369_warabi.jpg ワラビの開いた葉の写真が載っていましたが、これって私がシダと思っていたものです。これの若芽がワラビだったのですね。 ワラビは実は猛毒だが、アクヌキをすることで完全に毒を消せるそうです。といっても猛毒と言われると軽軽しく食べる気にならないなあ... そして庭で時々みかけるこの草、本に載っているチチコグサモドキ、かと思ったけど違うみたい。ウラジロチチコグサかな? CIMG1368_chichikogusamodoki.jpg ついでに最近咲いているこのお花、トキワツユクサ、だと思います。 CIMG1366_humei2.jpg そして名前のわからない方。そのうち調べてみます。 CIMG1365_humei.jpg