記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

絵でわかる植物の世界

図書館で借りました。こういう植物全般を解説してくれる本が読みたかった。

しかし難しいですね。植物用語って漢字が多くて頭に入りません。頂芽、節間、胚軸、...

わかったこと。

・植物の基本的な分類として単子葉植物双子葉植物、がある。
 芽から始めに出す葉を子葉と呼ぶが、これが一枚か、二枚かである。
 単子葉植物双子葉植物で様々な特長が異なる。
 例えば、単子葉植物では葉脈は平行脈だが、双子葉植物では
 細かく枝分かれする網状の脈を持つ。

 例として、単子葉植物はイネとかユリ。
 双子葉植物は、アサガオ、サクラ、など。

 なるほど。私が育てていたゴーヤは双子葉が出ていたので双子葉
 植物なんですね。

・新しい茎が出ているところはほとんど例外なく、葉の付け根の上側に
 あたる。ここの部分を「葉液」と呼ぶ。
 基本的に茎は葉液から出るというのも植物の基本的な
 ルールの一つ。葉液にある芽は「腋芽」と呼ぶ。

 なるほど。確かにゴーヤの場合も、摘心したら葉の付け根から
 芽が出てました。 CIMG8586_tekishin.jpg