英語は重要だと前々から思っていてちょろちょろと勉強は続けてきたが、最近益々英語の重要性を感じる。それはYoutube。Youtubeを見ていると、海外の物理、化学、歴史など、すごい良い動画が山ほど在る。おもしろすぎて、寝る時間を惜しんでみている。Youtubeのレコメンド機能が良すぎで、次から次へと興味深い動画を提案してくる。
これなんかも感動的である。アインシュタインの重量場の方程式の導出を2時間くらいで初歩から説明している。数式で一般相対論を知りたい人には最適だと思う。
これなんかもすごいおもしろい。
こうした動画を楽しむためにはある程度の英語力が必要となる。私の英語力はそんなにたいしたものではないが、こうした動画を楽しめる程度はある。
多少の英語力がある人と、英語が嫌いで全然できない人とは情報量でものすごい差がついていく時代ではないかと思う。Youtubeをうまく設定すれば日本語化する方法があるのかどうかしらないが、生の肉声をそのままダイレクトに理解できるかどうかはすごい違いがある。
英語の重要性は昔から言われていることだが、インターネット時代になってそれは益々拡大している、とつくづく思った。