記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

トチノキ

天気の良い昨日は子供と大きな公園へお出かけ。植物好きの私と息子にとって冬場の公園は見どころが少ないのですが、それでも天気の良い冬の日に公園を散歩するのは気持ちいいですね。 こんな木がありました。トチノキ、というらしいです。芽吹きのようですが、ずいぶん大きいですね。葉っぱの大きな木らしいです。我が家の桜もそうですが、樹たちはもう春の準備を始めてますね。 Tochinoki.jpg そしてその後息子は遊具で遊びます。初めて会ったお友達と30分ほど遊んでました。以前はパパなしでは遊べなかったのに、今はだんだん一人遊びやお友達との遊びができるようになってきました。当たり前ですが、お友達がいるときは私と遊ぶよりはお友達と遊ぶ方が楽しいようです。こうして少しづつ親離れしていくんだなあ。嬉しいような少し寂しいような。といってしみじみ寂しがっている間もなく、我が家では夏には第二波(二人目)がやってきそうな模様です。 余談ですが、息子はかなりおしゃべりで、知らないお友達やパパ・ママたちと積極的にコミュニケーションします。こういうところ、私ではなく社交的な妻似だと思います。私は寡黙な方なので、こういうところ妻に似て良かったなと思います。