記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

悟り系で行こう―「私」が終わる時、「世界」が現れる

悟り系で行こう―「私」が終わる時、「世界」が現れる悟り系で行こう―「私」が終わる時、「世界」が現れる
(2011/03)
那智 タケシ

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著者はクリシュナムルティで覚醒したフリーライター。自分の経験を元に悟りについて語ります。 クリシュナムルティの自分を見つめる瞑想の実践を続け、ある日会社で上司から叱られているとき、ぽろっと自我が落ちたそうです。 クリシュナムルティで覚醒したと宣言した人を始めて聞きました。 今は覚醒する人が増えているということをよく聞きますが、本当にそうなのかもしれないですね。 著者は悟り系としてクリシュナムルティと並べて鳥居みゆきも語っていますが、はてな?です。鳥居みゆきは小学生の頃クリシュナムルティを読んでいたそうです。