記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

死の恐怖

ガンガジさんのことば。 死の恐怖 「この体験、 肉体を持って生まれてくるという、意識的な具現化の体験、 また、それに伴って起きる、 誕生が始めにあるように、死は終わりである、という認識というのは、 素晴らしいのですが、 でも、 死は、始まりから終わりの間に、実際は、断続的に起きてもいるのです。 」 といのが印象的でした。 我々は、誕生と死を、出産から肉体の死までと固定的に捕らえていますが、実はこうした概念に縛られすぎているのかもしれません。こうした固定概念、言葉から自由になることで精神的に生と死を超越できるのかもしれません。 余談ですが、この本、有名らしいですね。この方もEnlightmentを得ているようですね。 ガンガジサンたちと似たようなことをいっているようです。読んでみたいのですが、ちょっと高いな... この流れで多くの方がEnlightmentに至っているんですね。知りませんでした。素晴らしいことだと思います。新しいTeachin Streamが生まれているんだ思います。
アイ・アム・ザット 私は在る―ニサルガダッタ・マハラジとの対話アイ・アム・ザット 私は在る―ニサルガダッタ・マハラジとの対話
(2005/06)
ダカール・S. ディクシット、

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