記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

ハイデガー―存在の謎について考える

ハイデガー―存在の謎について考える (シリーズ・哲学のエッセンス)ハイデガー―存在の謎について考える (シリーズ・哲学のエッセンス)
(2002/10)
北川 東子

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斜め読みしましたが、よくわかりませんでした。じっくり読まないとわからないのでしょうね。 存在、時間をテーマにしており、私が興味を持っているクリシュナムルティ、と問題意識に共通するものがありそうだなと感じました。またじっくり読んでみたいです。 ハイデガーは、高校生の頃に、「存在と時間」という重厚な古い本がおいてあり、内容は全く理解できないがなにやら深遠そうなことが書いてあり、いつかはこんなことが理解できたら良いなあと思ったものです。