記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

2018-01-13から1日間の記事一覧

生物と無生物のあいだ

人気の本だけあって非常におもしろかった。生物学の一般的な解説ではなく、ドキュメンタリーチックに著者の研究生活や野口英世の話、DNA二重らせんの発見、キャリー・マリスという天才科学者、ウイルスなどが描かれていて、ぐいぐいと引き込まれていきました…