記憶の索引2

東京の普通の会社員の日記。本や映画の感想、自然観察、日々の思い、など。 興味は科学、数学、脳と心、精神世界、植物、育児、教育、ビジネス、小説、などなど。

子ども版 声に出して読みたい日本語 1 どっどど どどうど 雨ニモマケズ/宮沢賢治

子ども版 声に出して読みたい日本語 1 どっどど どどうど 雨ニモマケズ/宮沢賢治子ども版 声に出して読みたい日本語 1 どっどど どどうど 雨ニモマケズ/宮沢賢治
(2004/07/31)
齋藤 孝

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子供用の絵本は楽しいものが多いですね。この”声に出して読みたい日本語”シリーズ、良いです。 子供と一緒に読んでますが、宮沢賢治の日本語は楽しいですね。大好きです。 子供も喜んで、”どっどど どどうど どどうど どどう”と言っています。宮沢賢治は擬音語や擬態語がうまいのが特徴だそうです。わかります。 何故宮沢賢治に触れると心が温かくなるのだろう。きっと彼が私利私欲のない人だったからだろう。そんな人に私もなりたい。